2016年06月12日
東京マルイ M870 ブリーチャーレビュー
こんにちは
ぱさい大尉です。
今回は久々に新規購入したガンのレビューです。
東京マルイ M870 ブリーチャー
先に発売されたM870 Tacticalのショートバージョン。
ソウドオフというわけではなく、MCS(*1)というショットガンシステムの1つでブリーチング(*2)専用の組み合わせである。
※1 MCS(Modular Combat Shotgun)システム:バレルやグリップを用途に応じて組み替えるシステム。
※2 ブリーチング:室内にエントリーする際、ドアノブやヒンジを撃って破壊する事。
開かぬなら 壊してしまえ Breacher
ぱさい大尉です。
今回は久々に新規購入したガンのレビューです。
東京マルイ M870 ブリーチャー
先に発売されたM870 Tacticalのショートバージョン。
ソウドオフというわけではなく、MCS(*1)というショットガンシステムの1つでブリーチング(*2)専用の組み合わせである。
※1 MCS(Modular Combat Shotgun)システム:バレルやグリップを用途に応じて組み替えるシステム。
↑こんなの
※画像拝借「さばなび」様
※画像拝借「さばなび」様
※2 ブリーチング:室内にエントリーする際、ドアノブやヒンジを撃って破壊する事。
開かぬなら 壊してしまえ Breacher
アイアンサイトは装備されておらず、代わりにピカティニーレイルが装備されている。
ストックなしモデルでこのサイズだとオプティカルサイトは無理がある気がするw
グリップ部のアップ。
ここだけ見るとまるでハンドガンのようである。
10inchバレルとの事だが、持ってみるとだいぶコンパクト。
以前購入したM3 SUPER90と比べると一目瞭然
ストックを排してあるとはいえバレルも短い
ちなみにマルイの公式HPによるとブリーチャーの全長は515mm、同じくショートモデルのM3ショーティは640mm、SPASは800mmと群を抜いて短い。
ただ、重量の方は結構しっかりしていて、2200g。
ハンドガンのように片手で扱うのは厳しそうですね。(そもそも片手持ちだとフォアエンドが引けないか。。。)
マルイのショットガンシリーズの最大の特徴といえば3発同時発射であるが、このM870シリーズでは6発と3発発射を切り替える事ができる。
アウターバレルをこのように覗き込むとこのようにインナーバレルが3つ並んでいる。
(危険ですので実際には覗き込まないでください)
3発発射だと、この並んだバレルからそれぞれ1発ずつ、6発発射に切り替えると2発ずつ発射される仕組み。
Tacticalの初期ロットでは5発しか発射されない不具合やガスタンクを装填した際のガス漏れがあったそうだが、ブリチャーからは解消されているとの事。
実際に購入した際にも店頭でガス漏れチェックは実施してくれた。
だが6発同時発射のチェックはしてくれなかったんだな。。。
実際に試写レンジで撃ちたいところだが、再び出かけるのが億劫だったのでとりあえず枕に押し付けて撃ってみる事に。
発射されたBB弾を数えてみると、1、2、3、4、5。。。?
そして再装填すると1発バレルからポロリ。。。
もう一回撃ってみると今度は綺麗に6発。
うん、きっとあれだ。
バレルの中にシリコンオイルが残っているせいだな。
取説にも500発くらい撃てっていつも書いてあるもんね。。。
ガスガンなのでエアコッキングと違ってコッキングがだいぶ軽い。
某映画のシュワちゃんのようにフォアエンドを持って上下させてリロードなんて事も出来る。
ただ、リボルバーのようにクルクルは回せなかった。
(指がもげそうになるので真似しないでくださいw)
トリガー部のアップ。
トリガーの真後ろにある丸いスイッチはM3と同じタイプのセーフティ。
右手の人差し指で左側に押し込むと解除される。
トリガーガードの前にあるレバーはリリースボタン。
これを押すとマガジンキャッチが開いてシェル型マガジンがポロンと落ちる仕組み。
これもM3と同じタイプ、残念ながらM3とは逆の左側に配されている。
右側に付いていたら右人差し指で操作して左手に持った予備マガジンを装着!って出来たけど、これだと左手で操作しなきゃだな。。。
まぁ慣れるしかないな。
フォアエンド・マズル付近を前から
ブリーチャーは近距離発射が前提なので、飛び散った破片で指を怪我しないようにこのように鍔が垂れているとのこと。
フォアエンドの上のマグチューブは中が空洞になっており、予備のショットシェルを一発のみ収納できるようになっている。
さて、以上のようにつらつらとお伝えしましたが、次回はあまり間が開かないうちにカスタムの結果をお届けしとうと思います。
乞うご期待!
グリップ部のアップ。
ここだけ見るとまるでハンドガンのようである。
10inchバレルとの事だが、持ってみるとだいぶコンパクト。
以前購入したM3 SUPER90と比べると一目瞭然
ストックを排してあるとはいえバレルも短い
ちなみにマルイの公式HPによるとブリーチャーの全長は515mm、同じくショートモデルのM3ショーティは640mm、SPASは800mmと群を抜いて短い。
ただ、重量の方は結構しっかりしていて、2200g。
ハンドガンのように片手で扱うのは厳しそうですね。(そもそも片手持ちだとフォアエンドが引けないか。。。)
マルイのショットガンシリーズの最大の特徴といえば3発同時発射であるが、このM870シリーズでは6発と3発発射を切り替える事ができる。
アウターバレルをこのように覗き込むとこのようにインナーバレルが3つ並んでいる。
(危険ですので実際には覗き込まないでください)
3発発射だと、この並んだバレルからそれぞれ1発ずつ、6発発射に切り替えると2発ずつ発射される仕組み。
Tacticalの初期ロットでは5発しか発射されない不具合やガスタンクを装填した際のガス漏れがあったそうだが、ブリチャーからは解消されているとの事。
実際に購入した際にも店頭でガス漏れチェックは実施してくれた。
だが6発同時発射のチェックはしてくれなかったんだな。。。
実際に試写レンジで撃ちたいところだが、再び出かけるのが億劫だったのでとりあえず枕に押し付けて撃ってみる事に。
発射されたBB弾を数えてみると、1、2、3、4、5。。。?
そして再装填すると1発バレルからポロリ。。。
もう一回撃ってみると今度は綺麗に6発。
うん、きっとあれだ。
バレルの中にシリコンオイルが残っているせいだな。
取説にも500発くらい撃てっていつも書いてあるもんね。。。
ガスガンなのでエアコッキングと違ってコッキングがだいぶ軽い。
某映画のシュワちゃんのようにフォアエンドを持って上下させてリロードなんて事も出来る。
ただ、リボルバーのようにクルクルは回せなかった。
(指がもげそうになるので真似しないでくださいw)
トリガー部のアップ。
トリガーの真後ろにある丸いスイッチはM3と同じタイプのセーフティ。
右手の人差し指で左側に押し込むと解除される。
トリガーガードの前にあるレバーはリリースボタン。
これを押すとマガジンキャッチが開いてシェル型マガジンがポロンと落ちる仕組み。
これもM3と同じタイプ、残念ながらM3とは逆の左側に配されている。
右側に付いていたら右人差し指で操作して左手に持った予備マガジンを装着!って出来たけど、これだと左手で操作しなきゃだな。。。
まぁ慣れるしかないな。
フォアエンド・マズル付近を前から
ブリーチャーは近距離発射が前提なので、飛び散った破片で指を怪我しないようにこのように鍔が垂れているとのこと。
フォアエンドの上のマグチューブは中が空洞になっており、予備のショットシェルを一発のみ収納できるようになっている。
さて、以上のようにつらつらとお伝えしましたが、次回はあまり間が開かないうちにカスタムの結果をお届けしとうと思います。
乞うご期待!